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Virtual reality conference [Topics]

playstation home は バーチャル・ワールドのひとつと言われています。仮想現実空間をアバタと呼ばれる代理エージェントを使用して体験するという意味では、実験的な段階を経て実用化に成功しつつあるシステムのひとつです。別のシステムとしてはsecond life があります。playstation networkが閉鎖されていたあいだに訪れてこちらへ報告したことがありました。 この2つほどのリアリティはないものの、シンプルなアバタを使ってバーチャルワールドを体験するオンラインのゲームはすでにたくさん出現しています。アメピグなどもそのひとつです。 Web検索をしていて、たまたまバーチャルリアリティ学会というのがあることを知りました。今年で16回目になるそうです。第16回日本バーチャルリアリティ学会大会。はこだて未来大学 で9月20日(火)~9月22日(木)に開催されるこの学会のプログラムをみますと、興味深いものが並んでいます。 なかでも「恐怖を引き起こす効果的な演出技法の研究」というのが目を引きました。ps-homeでは、ゲームとの関係もあっていくつも体験することができます。サイレン・ラウンジはいまでも苦手なところのひとつです。 「ゲームパッドを用いた群舞配置シミュレーションシステムの試作」はどんなシステムなのでしょうか。ホームスクエアなどで、集団で踊っているひとたちを想像してしまいます。ひょっとして、あまりにもぴったりと同期したダンスを踊っているひとたちはこの実験に協力していたりするのでしょうか。「胸部への触覚提示を用いた好意の生起」っていったいどんな内容なのでしょう)^o^( このプログラムを通覧してわかることは医学・医療への応用の発表が多いことです。ハンディキャップを持つ人たちへの支援のためのバーチャルリアリティ技術というテーマはこの分野の目指す大きな柱のひとつのように思います。ホーム上でのお友達のうちの何人かはハンディを負った方たちで、そのうちの一人は現実世界では車いす生活であっても、プレーステションホームの中では自分の脚が自由に動き、走れ回れることを楽しんでおられます。昨夜はたまたま欧州のホームで耳の不自由なかたと出会いましたが、まったく聞こえないのですとご本人が明かしてくれるまで、そのことを感じませんでした。 学会プログラムのもうひとつテーマは震災との関連です。 メイン会場の「なぜいま文化が大切なのか~震災の教訓を未来に繋げるために~」、特別講演「都市の記憶と情報技術」、「"災後”をリードする情報メディア技術とは何か」、「東日本大震災とVR」などの重要な発表があるようです。 企業展示はやはり3D関連がトレンドなのでしょうか。ヘッドマウントディスプレイの展示は面白そうです。 連休と祭日のあいだの平日に開催される学会なので参加できる方は限られるかと思いますが、20000円の当日参加費はちょっと高いですね。ただし、学生さんは3000円です。 将来はVR水族館のように会場からも自宅からも気軽に参加できようになるのが、バーチャルリアリティでの本来の姿なのかもしれません。 第15回バーチャルリアリティ学会特別講演『感動するデザイン情報と情報デザイン』 2010/9/16に金沢工業大学で行われた特別講演の録画記録です。最後までご覧になると演者がなぜこうした分野の研究者になったのかがわかります。


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グルフィ

セカンドライフなどのバーチャルワールドのことをはじめて知ったときの驚きと興奮はすごかったです。
自宅にいながらにして、他の地域の人と出会える、趣味の仲間が集える、目に見える交流が出来る。それまではパソコン通信で、まだ見ぬ人たちとテキストでやりとりをしていた私ですが、それが3D空間で景色や人間の姿を見ることが出来るなんて!!・・・と。
おっしゃるとおり、ハンデがある方にも素晴らしい世界です。この利点を、どんどん活用する方向で、発展していって欲しいと思います。
ヴィデオ、わたしには難しい内容かもですが、仕事が終わったら拝見させていただきますね^^
by グルフィ (2011-09-16 13:18) 

arianne

コメントありがとうございます。映画アバタでも主人公は下半身が不自由。自分の足で歩き回れると知った時のシーンが印象的でしたね。
by arianne (2011-09-16 21:19) 

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